Mr.BBQが語る初心者でも失敗しないコツと注意点!!バーベキューマスターに私はなる!!

皆が一目置くBBQ幹事に。必ず成功するバーベキューマスターへの道。

皆様、如何お過ごしでしょうか。

冬がやってきました。ハッキリ言って私、寒いのが苦手です。

BBQシーズンも終わり、キャンプするにも少し寒すぎる。

早く春がやって来ないものか…。

そこで自称BBQマスターの称号を欲しいままにしてきた私はひらめきました。

BBQ初心者向けの役立つ記事を書いていれば、少しは外で肉食った気分になるのでは…?

そうだ、ビールでも飲みながらBBQの記事を書く事にしよう。

という訳でやっていこう

この記事を書くきっかけだけサラッと読むとふざけた内容なんじゃないか?と思われるかもしれないが内容的にはガチで大真面目にやらせて頂きますのでご安心を。

ハッキリ言わせて頂くが、大げさじゃなく最高のBBQを必ずお届けする事を約束しよう。

まず基本的に、人を集めたり、管理したり、告知したり、場所の確保といった事柄についてはきちんと出来ているという前提で進めさせて頂く。

確かに難しくそこでグダってしまうと最悪のBBQになりかねないのでしっかりと調整しなければならない部分ではある。

しかし、ここではBBQの内容と準備、当日の流れ等に関する事をメインにお話させて頂きたい。

そもそも、皆さんに最高なBBQをきちんとお届けする事は大事な目的ではあるが、私がしっかりと今BBQしている気分になり、来年のBBQは何をしよう。ウフフ。と、ワクワク出来るか否かもそれと同程度に重要なのだ。

ちなみにここでは私がいつもやっている大体10~30人程度でBBQする時の事を想定して考えているので、少人数だったり、もっと大人数の場合には、当てはまらない事もあるかもしれない。

その点は多少考慮して欲しい。

BBQに失敗する原因

まずはどんな事で失敗する可能性があるか、という部分から1つ1つを潰していく方が確実だ。

BBQに慣れたメンバーであれば当たり前のようにやる事が、きっと初心者の方には想像も出来ないような事である可能性が高い。

火が付かない

本当に初歩の初歩であるが、初めてのBBQにありがちな失敗だ。

皆集まって乾杯の音頭、飲み物に手を付ける頃には、そろそろお肉の第一陣が焼きあがりますよー、と最高のタイミングで提供する必要がある。

そのためには全員が集まる10~15分前には着火完了し、食材を焼き始めなければならない。

個人的には乾いた木が燃えるあの香りが好きという事もあり、薪を割り細かく削り火種を移し…とやっていきたい所だが、いきなりそこまでこだわりたいという事は少ないだろう。

とりあえずここでは購入してきた炭に迅速に点火し肉を焼くという方向性で話を進める。

なお、手慣れたメンバーであっても、強風や雨などの影響で着火に時間がかかる事は十分ありえる。

私的にはそんな時のためのリスクヘッジとしてこちらの2手を事前に仕込んで置くことがおススメだ。

事前にそのまま手を付けられるメニューを仕込んでおく

例えば春先や秋頃の少し肌寒い季節であれば豚汁などがいいかな。

これをすぐに鍋やずん胴で作れる状態にしておく。

持ち物は携帯コンロと事前に煮ておいた具材、味噌や出汁と水。

これで温めるだけで豚汁を提供する事が出来る。

多少お肉の提供が遅れても、これで十分繋いでくれる事だろう。

バーナーの準備

雨などで薪や炭がしけってしまっていると正直どうしようもない状況になってしまう事がある。

そんな時に便利なのは、携帯コンロのガスに取り付けるだけでガスバーナーになるアタッチメントだ。

着火剤だけで火を付ける事が困難な程、過酷な環境になってしまった場合にはコレさえあればなんとかなる。

お寿司屋さんなんかで炙ったりする時のアレだ。

ここまで念入りに準備しても着火に手間取ってクレームが来るようならもう諦めてくれ。

ちなみに火が付かないからって紙類を燃やしたりしてはダメだ。

火力を上げるためにうちわであおいだり、ちょっとした風なんかでも灰が舞い上がって、せっかくの肉が台無しな上に衣類も汚れる。

それから、完全に炭に火が付くまでうちわであおぐのもダメだぞ。

風を入れるのは、火が付いた炭の火力を上げたい、広げたい時だけだ。

食材や飲み物が足りない

これも良くある。特に当日途中で人数が大幅に減ったり増えたりする場合はかなり危機的状況に陥る場合がある。

基本的には人数と会費から食材と飲み物の量を決めよう。だってそれで足りないならしょうがないじゃないか。

そもそも食材の不足などに関しては、配分などを調整するだけで案外簡単に避けた上で参加者に満足感を与える事は難しくない。

出来れば安い業務スーパーなんかで出来るだけ多くのチューハイやビール、食材を多めに購入しておきたい。

業務スーパーの肉なんかじゃ不安だと思う人のために、そんな食材でも超良い食材かと参加者を思わせるテクニックは後述しよう。

正直な所、BBQでも焼肉でも、肉の質よりも焼き方、焼き加減と下準備の内容の方が味を大きく左右する。

無論いい肉の方が更に上手いけどな。

それから、食材のロスが多すぎて無駄に捨ててしまったりした結果足りなくなる場合もある。

主な原因は不味い、コゲてる、誰も食わない。

これは完全に下準備と焼き手が悪い。

幹事は絶対コンロ付近から目を離さない方が良いだろう。

全体の食材の総量と、焼いて出すスピードのコントロールをしてないと、前半で食い尽くされて食材が足りない、なんて事になりかねない。

ほどよいスピードで食べさせながら、飲ませながら、話も盛り上がりつつ時間を消化していこう。

丁度良いバランスは、少し食い物が足りないかな?程度にし続けるのがポイント。

20人を超えるBBQだったりする場合はこの管理が案外難しい。

1部のコンロ付近にいる食いしん坊だけで食べ尽くされちゃったりする事があるからだ。

きちんと焼けた食材を配って貰ったりしなきゃならん。これもめんどい。

必ずコンロ内は火力を片側に寄せる

逆にそんなに食いしん坊が居なかった時のために、大事な食材を焦がしたりしないよう、コンロ内の炭は必ず左右どちらかに寄せておくんだ。

あんまり皆食べないなぁなんて思っていても、今はただ酒と会話に花が咲いてるってだけ。

あとから絶対「もう肉無いの?」なんて言われちゃうんだから。

コンロ内の炭を右に寄せたとしたら、左側の半分は全く炭も火力もゼロの状態で問題なし。

片側は火力が強く、片側は保温用、右側で食材を焼いて、焼きあがる少し前に左側に寄せておきましょう。

ん?鉄板で肉は焼いて無いよね?網で焼かないなら火おこしする意味がない。

もし網では焼けないもの、焼きそばなんかを作りたいなら鉄板ももって来よう。そうじゃないならいらないかな。

トングの数が足りない

火ばさみとトング2つ、コンロを2つ以上使うなら更にその分は最低持って行った方がいいと思う。

食中毒の事とか考えたら、生肉用、焼き上がったモノを触る用ってわけた方が良いかもしれない。

まあ、炭の火力って案外高いから大丈夫だとは思うけど、念には念をって感じよね。

だって内蔵系とか使う場合は特に、アタるとマジで翌日辛い。

トイレから動けない地獄の苦しみを味わう事になるぞ。

イス・テーブル・皿・コップが足りない

イスよりもテーブルが足りない方が面倒な事になる可能性が高い。

まずモノを置く場所が足りなくなるからだ。

焼きあがった食材が乗った皿を足元には置けないよね。

でもドリンクも皿も持ったままどうやって話しながら食べれば良いんすか状態。

当日に参加人数が大きく変動する可能性があるようなBBQをする場合には気を付けよう。

テーブルさえ足りてれば最悪立ち食いでも問題ない。ただし、その場がちゃんと盛り上がってるならね…。

お皿とコップは正直紙など使い捨て以外のモノはおススメしない。

洗ったりするのも大変だし人数分といっても毎回BBQが同じ人数な訳じゃないでしょ?

使い捨てで十分、ただし風で飛ぶから気を付けて。

水場や駐車場、お手洗いの位置が遠すぎる。ゴミ捨て場が無い。

これは場所を決定する前にちゃんと確認しておこう。

撤収時の作業が辛すぎるとそれまでの楽しかった思い出がかすむ。

駐車場が遠い場合は台車が無いと運ぶのが大変。

それからたまに、持ち込んだすべての物は、ゴミを含めて全部持って帰って下さいって方針のBBQ場があります。

持ち帰る必要がある場合なんかは、ゴミを一体誰の車で運ぶのか、等事前に決めておかないとモメる事にもなりかねません。

BBQのゴミってかなりのかほりを発しますからね。

捨てられるのか確認してからにしよう。

暑すぎて食材から異臭が…

真夏のBBQは良いよね、海辺で水着で肉焼きながら、たまに海にダイブなんて最高、ヒャッホー

でもこれには本当に気を付けて!!

おススメの解決法だが、やっぱり大きめのクーラーボックスは1つあった方がいい。

だけど真夏は保冷剤や多少の氷なんかじゃ全然持たないんだよね。

お茶や水は前日には購入しておくか、大きめのペットボトルなんかに作って全て冷凍庫で凍らせる。

当日は全部食材と一緒に突っ込んでおけば、半日くらいは何とかなるはず。

タープやテント、屋根とか日陰を作れる物も必須だ。

熱中症対策というだけでなく、これは夏場ではなくても必ず用意した方が良い。

急な雨に見舞われる可能性もあるし、みんなの荷物を置いておく場所を確保する事も重要だ。

事前の準備

事前に念入りな準備をしておく事でワンランク上のBBQを提供する事が出来るだろう。

これは正直時間もかかるし面倒で仕方ない。

それでも想像以上の効果があるから、やるしかないのだ。

食材の購入と下準備は当日にしない

これは当日の朝に購入すれば良いと思っている人が多いが、前日に準備した方がはるかに皆を満足させるBBQが出来るだろう。

当日購入するのは、急遽人数が増えたりして食材が足りない場合のみにしよう。

安い食材を使う場合はどうすればいいか後述すると言ったが、事前に下味を漬け込む等してやるとそれだけで相当変わる。

気になる人は家ででも良いから試して食べ比べてみると良いだろう。

簡単な例を挙げるから参考にしてくれ。

簡単な下味の付け方

牛肉は焼肉のタレに漬け込む。タッパー等の容器が無い場合にはポリ袋で良い。

ポリ袋なら当日そのまま肉を網の上に出し、袋はゴミ箱にポイするだけだ。揉んで冷蔵庫で1日寝かせてやれ。

豚肉も焼肉のタレでも構わないが、塩コショウ、醤油、にんにく、生姜などでも良いと思うぞ。

鶏肉のおススメは、塩コショウにバジルなんかをふってやるのがいい。

皮付の鶏肉だった場合は、皮をはいで串打ちしてもいいだろう。好き嫌いがわかれるだろうが、私は焼き鳥の鳥皮大好きだ。

こうやって下味を付けておいて一晩寝かせると、お安いお肉でも最高のパフォーマンスを出す事が出来る。

だから出来るだけ安い会費で最高のBBQを提供しようと思ったら外せない。

また、味がついているので当日全員の皿にタレを配る必要がない。持っていく必要すらない。

とはいえ下味の濃さに自信がないなら念のため持っていこう。

キノコや鮭なんかをバターと醤油でホイル焼きにしたりするのも良いな。

前日の食材の準備は、当日現場に包丁を持っていく必要が無い所までやっておくのが良いだろう。

野菜などもカットする必要があるものは全て事前に済ませておく。

大人数でのBBQの場合は皆お酒も入るだろうし刃物は何かと危険だからね。

念のため当日はキッチンばさみを持っていくといい。アクシデントに対応できる。

下味を付けた肉類はポリ袋で対応するなら出来るだけ小分けにしておいた方がいい。

大体BBQコンロの半分を埋めるよりも少し少ない位の量ずつが良いだろう。

それで袋毎に味付けを変更したりする事が出来るし、焼くスピードや最後まで食材をバランス良く持たせるためのコントロールが容易い。

あとは当日に挑むだけ。自分も含め皆で楽しむ気持ちを忘れずに。

ここまで入念な準備をしたならば、あとは当日気にするのは食材の焼き加減程度の事だ。

もう1度言わせて貰うが、ここまでこの通り全てきちんと実行してくれたならば、BBQの大成功は間違いない。

天気が心配?何の事だ?大雨が降ろうがやるんだよ。雨の中のBBQ楽しいぞ?

そうだな、確かに初心者にとってはハードルが高いのかもしれん。

ただ、しっかりと準備して色々と考えてやればやる程、BBQってのは楽しくなるものだ。

前日の下準備の時点から、参加者数人を巻き込んで一緒にやってみるといい。

翌日のBBQを想像してワクワクしながら準備する気持ちを共有しないのは勿体ないだろう。

そして、数人を巻き込んでそんな大規模な下準備をしてしまったら、雨が降ろうがやらない訳にはいかなくなるんだ。

それをネタに使えば雨天決行時でも欠席者を極力減らす事も出来る。完璧なプランだ。

という訳でどうだろうか。

BBQ初心者の諸君の役に立つことが出来ただろうか。

あまり長くなるのも問題なので、まだまだ本当な言いたい事があるのだが、多少簡潔にまとめてしまった。

質問等はコメント欄なり問い合わせなりに送って貰えると嬉しいぞ。

それじゃあ楽しいBBQを。アデュー

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