究極の後出しじゃんけんをするつもり
消費増税に合わせて日本国内では政府主導で軽減税率やキャッシュレス還元が始まり、キャッシュレス決済に対応する店舗は急増する中イタリア料理チェーンのサイゼリヤは現金決済にこだわり1歩身を引いているように見受けられる、そんな堀埜一成社長が真意を語ってくれていました。
現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす
日経ビジネス
これについての反応も非常に様々である。
まあ、こんなケチくさい考え方で飲食ビジネスやりたくないけどね。楽しいのかなこれ?
現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす (日経ビジネス) – https://t.co/HbtE6TgGrP— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) November 19, 2019
逆に言えばこのように変化に対してゆっくり動いてくれるからこそ、同商圏で客層が近い中小企業が小回り効かして早く変化すれば売上を伸ばしやすかったりします。大手=シェアを独占ではないのが面白いところです。 #NewsPicks https://t.co/uvyGAO8pXj
— 堀部太一 (@horibe0110) November 19, 2019
サイゼリアのような飲食業やスーパーなどの食料品店のような「現金商売」は、現金決済をしてキャッシュリッチになるのが王道です。
買掛金はある程度のスパンができるのに対し、「売り」はすぐに現金化できるというのは… #NewsPicks https://t.co/T4mvy3J24o
— 弁護士 荘司雅彦 (@shoji_lawyer) November 19, 2019
ホリエモンの仰る通り、経営戦略という観点で見ればとてもしっかり考えられているが、飲食業としてはユーザーの利便性等を後回しにしてしまう事自体如何なものかと受け取る事も出来る。
どちらにせよこれからのサイゼリヤの動向が気になるところですね。
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